活舌をよくする方法
お疲れ様です!ナオヤです!!
前回は活舌が悪い人の特徴を挙げました。
今回はその具体的な直し方について話していこうと思います!
1つ目の「口の動きが少ない」と3つ目の「早口で話すことが多い」、 4つ目の「笑顔が硬い、もしくは表情が暗い」、5つ目「何か言う前に「え〜」や「あ〜」などが多い」の4つのことを話します。
このことでは口をはっきり動かして話すことが大事です。まずは友達で話すときに
意識しよう!
意識して話すと印象がだんだん変わっていきます。
2つ目「舌の筋肉が弱い」
これは練習方法がいくつかあり、4つ紹介しようと思います!
1つ目の練習方法は割り箸を使って表情筋を鍛える方法です!
口を開くときに使う表情筋は、滑舌の良さにもつながります。
舌を歯の裏側に添えて発音するのがポイントです。
やり方は
1. 割っていない状態の割り箸を2本用意する
2. 割り箸の太い側を奥歯で軽く噛む。このとき対面から見て割り箸は「ハ」の字を描いている
3. この状態で「らたなかさ」と言う。他にやっていたのはセリフを読むことや早口言葉をゆっくり読むなどをしていた。
2つ目の練習方法は舌筋トレーニングです!
「滑舌」の字のとおり、はっきりとした発音には舌が重要で舌筋のトレーニングです。下の奥が少し疲労するのがいいらしいです。
1. トレーニング中は口を閉じたままにする
2. 舌を下クチビルと下ハグキの間に差し込む
3. 舌の先に力を入れ、右端から左端にゆっくり移動する
4. 左端まで移動したら、そのまま力をゆるめずに右端に戻る
5. 以上の動きを三往復
6. 三往復終わったら、そのまま舌を上クチビルと上ハグキの間に移動する
7. さきほどと同じ動きを三往復
舌が弱いと発音ができなくなるので一日一日やっていくことが大事です!!
3つ目の練習方法はかの有名な劇団四季がやってるいる「母音法」です!
あの劇団四季が取り入れている「母音法」です。
「あくび」をしているときのような喉の開き具合が理想だと言われています。発声は一音一音の母音をはっきりさせる意識で、口にする言葉はどなんものでもかまいません。
好きなおかずや名台詞などでもいい。
1. 母音だけで話す
例:「よろしくお願いします」→「おおいうおえあいいあう」2. もとの言葉になおす
3. 1と2をくりかえす
どうでしょうか?
このことをやることであなたは話すことや歌うことが楽しくなっていく人生が待っています!!
ではでは、この辺で~。