声に出して本を読もう。「音読法」~皆で笑おう。「わっはっは」
お疲れ様です!ナオヤです!!
俳優・声優を目指す人のための練習法の次の話をします!
声に出して本を読みましょう。
意外と知られてませんが、多くの声優陣が実践している方法です。
音読する本によって様々なパターンのトレーニングになります。
では、小説を読んだときに得られるメリットをいくつかあげてみましょう。
声に出して本を読むポイント
・想像力が身につく。
・ナレーションやモノローグ(独白)などのセリフ回しがわかってくる。
・細かい心情が文字に現れているため、感情表現が上手になる。
・難しい言い回しが多々出てくるため滑舌の練習になる。
・読解力が身につく。
小説はナレーション要素やモノローグ要素、想像する力や想像させる読み方などのトレーニングになります。
そしてなんと言っても読解力が身につくことが大きなメリットですね。台本を読み解く力は役を演じる上で、なくてはならない最も重要な要素です。
もちろん、マンガや絵本でも小説同様いろいろな力が身につきます。まず最初は自分の好きな本を声に出して読んでみましょう。そして読んだことのないジャンルの本も読むようにしてください。多くの本を読めば読むほど力がついてきます。
ちなみに電子書籍はオススメできません。
なぜならば皆様がこれから手にする台本は紙で出来た冊子だからです。
紙をめくって読む作業になれるためにも紙のものを選びましょう。
そして必ず録音して聞くようにしてください。
自分で自分の音読を聞くことで、なにが足りないのかがわかるはずです。
誰も知らないことわざという本がおすすめ
世界の言葉は日本にはない表現も多くあるので斬新で読みやすい。
ボイストレーニングの方法は数多くありますが、この「笑う」ことが一番のトレーニング方法もありです。
- まず笑うと表情筋が鍛えられます(口角があがる・大きく口を開くなど)。
- 次にめちゃくちゃ腹筋が鍛えられます。
笑ってお腹がいたくなるのは腹筋を使っているからです。
笑うと…?
・気分が晴れます。
・場の空気も晴れます。
・元気がでます。
・笑う門には福きたる。
全ての要素がここにあるような気がするでしょう?
トレーニングして元気でて気がつけば福まできてくれます。
もう笑うだけで何もいらない気がします。
とりあえず笑いましょう!!
ではでは、この辺で~